行政書士試験:合格には『インプット』と『アウトプット』はどっちも大切だった!

その他の勉強法

勉強していると、インプットとアウトプットのどっちを優先すべきかという悩みが出てきます。

特に勉強が思うように進んでいないと…インターネットを使って調べたりして余計に悩んでくると思うはずです。

答えは、インプットがを先に行うことを優先にしてください。そして、その後にアウトプットを優先することなるでしょう。

前半は、インプットが優先になり、中間はアウトプット優先です。後半は、インプットもアウトプットのどちらも行って合格を勝ち取るイメージです。

今回は、インプットとアウトプットについてもう少し詳しく説明します。

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インプットとアウトプットはどっちも大切!

行政書士試験の勉強していると必ず上がってくる議題があります。それは、「インプット」と「アウトプット」はどっちが優先かという議題です。

答えをいえば、どちらも同じぐらい大切です。テキストを読むインプット作業も、問題を解くアウトプットの作業も片方が欠けては、合格をすることできないからです。

そもそも、インプットとアウトプットはどうゆうものなのかそれぞれ下記で説明します。

インプットとは

テキストや六法や判例集などを、読んで知識を覚える作業のことです。

今なら、インターネットがそうですよね。何か分からないことがあったら、まずスマホを使ってGoogle検索で、調べたいことをピンポイントで調べると思います。これも、インプットですね。

例えば、読書とかもこのインプットになります。あとは、家具を買って組み立てるために取説を読むこともインプットです。

このように、書いてある内容を脳に入れる作業のことをインプットいいます。

アウトプットとは

インプットで覚えた知識を何らかの形で吐き出し知識の定着化を図る作業です。

勉強では、過去問集を解くなどですね。

読書で覚えた知識を現実社会で行動してみる。取説で覚えて家具を組み立てることもアウトプットになります。

このように、インプットした知識を使って、行動に移すことがアウトプットになります。

アウトプットすることで、知識が整理され脳に定着する

アウトプットすることによって、インプットした知識が整理されます。インプットした後は、脳で覚えた内容が散漫になっている状態です。

そのままの状態では、覚えた情報が上手に利用ができないのです。過去問を解いているとこんなことがあると思います。答えが出そうで出ない時です。ここの箇所テキストで読んだことがあるぞ…でも、内容であいまいで答えが出ない。

このようにインプットした知識がアバウトに覚えいるので、使えない状態になってしまっているのです。

そこで、使える知識と使えない知識に整理し脳に定着させてくれるのがアウトプットになります。

勉強にはインプットとアウトプットの順番がある

先ほど、行政書士に合格するためにはインプットとアウトプットはどちらも大切といいましたが、行う順番があります。これを間違ってしまうと、無駄な時間と労力を使ってしまうので気をつけるべきです。

順番としては、インプットのが先に行っていくことになります。

脳に知識を入れるインプットが先

なぜなら、勉強始め当初は脳に知識を入れる作業を優先的に行う必要があるからです。何も分からない状態では、アウトプットしても脳に知識は定着しません。

なので、必ず初めにインプット作業を優先的に行うようにしてください。インプットすることで、アウトプットするための知識を蓄える役割にもなります。

アウトプットで合格するための知識を手に入れる

インプットは、ただ覚えた知識を脳に放り込んでいく作業になりますので、このままでは使える知識になりません。

インプットで覚えた知識をアウトプットで整理して、必要な知識だけを脳に定着させていきます。その脳に定着された知識が、合格するために必要な知識になります。

インプットして、アウトプットする。この順番を守らなければ、無駄に勉強時間と労力だけが過ぎていくことになってしまいます。

インプット後、1時間以内にアウトプットを行うのがベスト

ここまで読んでインプットしてからアウトプットをする。この順番で進めるのが分かったと思います。では、インプットからアウトプットをする時間の間隔はどのくらいあけるかの悩みが出てくると思います。

答えは、インプットしたら、1時間以内にアウトプットするのが1番いいと言われているからです。

インプットしたことは、すぐに忘れる

ここで、記憶のついてエビングハウスの忘却曲線の話をします。

  1. 記憶したこと知識は、20分後に42%も忘れる。
  2. 1時間後には、半分以上の56%も忘れる。
  3. 1日後には、74%も忘れる。
  4. 1か月後には、79%も忘れる。

上記のデータはドイツの心理学者が発表したもので、人間の脳は、記憶したことを時間とともに忘れていくこと発見したのです。

見ていただきたいのは、最初に記憶したことが20分後には4割も忘れているということです。言われてみれば、なんとなくそうかもって思うことがありますよね。

例えば、スマホで調べたことってほとんど覚えていないですよね(笑)閉じた瞬間に忘れている気がします…ましてや、1か月前に覚えたことなんか、ほぼ覚えていません。

このぐらい、人間脳は適当ですぐに忘れてしまうのです。

エビングハウスの忘却曲線とは
エビングハウスの忘却曲線とは

復習することが、エビングハウスの忘却曲線から逃れられる手段

では、このエビングハウスの忘却曲線から逃れるすべはあるのかというと、ここでも面白いデータが出ています。ウォータール大学発表したの研究結果です。

記憶してから1時間以内に復習することができれば、10分で記憶は100%戻るというデータが出ています。そして、さらに1週間以内に再度復習すれば、5分で記憶は戻るというデータが出ています。さらにさらに1か月以内に再々の復習作業で3分で記憶が戻ります。

ということは、これをうまく利用して定期的に復習すれば、復習された内容は重要なことと認識し、記憶は定着したままなるということになります。

アウトプットはインプット後の1時間以内がする

勉強のアウトプットとは、問題を解くことがメインになります。他にも、他人に説明するなどのアウトプット方法もありますが、問題を解くということが基本になります。また、この問題を解くというアウトプットが復習にもなります。

忘却曲線からウォータール大学の結果から、アウトプットする間隔はインプットしてから1時間以内にアウトプットすることが記憶の定着することがわかります。

そして、1週間、1か月以内と定期的にアウトプットしていくことで、脳が重要な内容と判断して記憶の定着に繋がっていくことになります。なので、まずはインプットしてから1時間以内にアウトプットすることを日課にしましょう。

ダメなインプット・アウトプットのやり方

ここでは、ダメなインプット作業をお伝えします。分厚いテキストを一読してから、アウトプットする人がいます。それも1読するのに1週間も掛けて…。

エビングハウスの忘却曲線の理論だと、最初にインプットしたことは70%も忘れています。これではインプットした意味がなくなってしまいます。そうならない為に、インプットとアウトプットは同時に行うことが重要です。

例えば、2時間の勉強時間があった場合、1時間半をインプット作業して、残りの時間をアウトプッどの復習作業にするようにした方が、効果的です。

全体のインプットが終わったらアウトプットが中心

すべてのインプットが終わったら、アウトプット中心の勉強に切り替える必要があります。インプットばかりやっていて、合格するための知識を定着させるためのアウトプットができなくなってしまいます。

そうならない為にも、勉強当初インプットの割合多めにして最優先で進めていきます。そして、インプットが終わったら徐々にアウトプットの割合を多くした勉強に切り替えていくようにするといいでしょう。

そして、アウトプットの勉強を中心にしつつ、知識の補充などの場合にインプットして両方をぐるぐる回していく感じで進めていくのがいいでしょう。

まとめ

行政書士に合格したいならインプットもアウトプットも疎かにせず、行っていくことが大切です。

それでも、勉強始めは知識を多く詰め込まないといけないのでインプット作業を優先的にやることです。しかし、エビングハウスの忘却曲線の理由から、インプットした内容は、1ヶ月にはほとんど忘れているので、インプットばかりやり過ぎてもNG。

エビングハウスの忘却曲線とウォータール大学の結果から、インプットしてから1時間以内にアウトプットをすれば、記憶は10分で100%戻る。1週間後に再アウトプットすれば、5分で記憶は戻る。1か月後に再々アウトプットすれば、3分で記憶は戻る。

インプットが終わり次第、アウトプットで使える知識と使えない知識に整理して記憶の定着を図るようにしましょう。

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