行政書士試験「再受験者向け」伊藤真の入門シリーズ|基礎知識を付けるには最適

その他(法令含)の勉強法

惜しくも行政書士試験に不合格だったら、法律知識の基礎となる部分ができていません。

テキストでも基礎を覚えることも可能ですが、どうしても合格するための基礎しか書いていないので、しっかり基礎知識を学ぶとなるとそうもいきません。

合格するために必要となるばかりか、開業した後も大切な土台となるので、基礎を身に付けることはすごく大切です。

基礎知識をしっかり学ぶとなると、難解な法律用語や学説の解釈、また分厚い何百ページもある本を読まなければいけないのが悩みのタネです。

しかし、そんな専門書を読んでいたら、時間はいくらあっても足りません、次の試験で合格を目指す受験生には死活問題。

それでも、基礎知識を身に付けなければ次の合格も怪しい…

そこで今回は、私も受験時代に読んだページ数も多くなくしっかりと基礎知識が身に付く伊藤真の入門シリーズを紹介します。

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伊藤真の入門シリーズとは

伊藤真の入門シリーズとは、1997年以来多くの法律勉強者が愛用している入門書です。

自然法、違憲、裁量などなど法律の勉強は、ごく一般に生活していたら使わない用語がたくさん出てきますよね。

本当は、法律は身近で生活に欠かせないものなのに、どこか遠い存在にもなっているのです。それはこのような難解な用語や文章で作られているからです。

難解な法律をかみ砕いて分かりやすく説明してくれているのが伊藤真の入門シリーズです。

入門シリーズの2つの魅力

私が持っている入門シリーズは、7年前になる古い物です。

しかし、忘れてしまった部分例えば、民法の債権仕組みなど今現在でも必要な時があれば読み返しています。

この入門シリーズは、法律を学ぶ上での基礎知識を身に付けさせてくれるのはもちろん、その他にも2つの魅力があります。

法律を全く知らなくても読みやすい

1つ目の魅力は、法律初学者でも読みやすいことです。

文字自体は、小さくて文字量があるのですが、しっかりかみ砕いて説明しているから自然と文字も増えているのでしょう。

法律の書籍でありがち棒読み風の文書ではなく、読み手に問いかけるように文章が書かれているので「うんうん、はい!そうです。」など心の中で返答しながら楽しく読めます。

このおかげで、「法律独特な言い回しが理解しにくい…」と思っていた人でも、難なく読み進めていけますね。

テキストを読み返すとさらに理解度が上がる

もう一つの魅力が、この入門シリーズを読んでからテキストを読み返すとさらに理解度が上がるとこです。

テキストの場合、全体像を説明するより、本試験に出題される箇所をフォーカスして載せているので、どうしても全体像のイメージが薄くなってしまいます。

入門シリーズは、初学者でも分かりやすいように、「この法律はどうゆうものなのか」ついて詳しく書いてあり、的確に全体像を捉えられるように書かれています。

「木を見て森を見ず」という言葉があるように、まず入門書で、全体像を正確に覚え、テキストで部分的に見ていくと理解も高まるのでお薦めですね。

すべて読む必要ない自分の状況に合わせる

伊藤真の入門シリーズは、各法律ごとに分かれています。

私が受験時代に購入したのが「憲法・民法・行政法・会社法・法学」の5種類です。

行政書士試験に出題される法令科目ですね。

すべて購入して読む必要があるのかというと、そんなこともありません。

ご自身の状況に応じて、「基礎が足らない!」と思う物をピックアップして読むのもいいでしょう。

全部読んでみて、どの科目でも全体像のイメージは格段にアップしましたので、読んでみる価値は十分にあります。

また、1冊のページ数も多い物で250ページを超えないので、全部の本を購入しても1か月あれば読み終るのも負担にならないのでいいです。

まとめ

時間がたくさんあり、じっくり専門書が読めれば・・・とはいえ、試験日が決まっている受験生には厳しいです。

しかし、伊藤真の入門シリーズならば、時間もかけず行政書士試験に必要な科目の基礎知識が身に付けられます。

実際に、私も受験時代に使用し知識の向上に成功しましたが、開業後も何度も読み返し知識補完に役立てています。

試験の勉強が本格的に始まる前に、伊藤真の入門シリーズで基礎知識を見つけスタートダッシュに備えてみてはいかがでしょうか。

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昌克石塚
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