こんにちは。イシマサ.comです。
LIBMOってかけ放題がないって聞くけどないの?
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LIBMOは、10分かけ放題とかはあるけど、完全かけ放題というのはないんだ。
LIBMOは、キャリアのような何時間でも通話可能な完全かけ放題はありません。
その代わり、利用者に応じた2つの通話オプションが付けられます。

まず1つが、左画の月額935円(税込)で10分以内なら何度かけても無料な「10分かけ放題」オプションがあります。
もう一方が、月額1,430円(税込)を払うことで、先ほどの10分かけ放題に追加して、当月の国内通話料が上位3名の通話が何時間掛けても0円になる「かけ放題ダブル」オプションがあります。

「かけ放題ダブル」のイメージは、まず全ての通話に10分かけ放題が適用されます。その中から通話料が10分を超えた上位3電話番号(図のAさん、Bさん、Cさん)に対して、通話料の無料が適用される形です。
LIBMOは、完全かけ放題がない代わりにこのような半かけ放題オプションがあります。
完全かけ放題はありませんが、LIBMOユーザーの私が、どのように対処しているのか紹介しようと思います。
LINEやメッセンジャーなどのSNSの無料通話アプリで対処
定番かもしれませんが、LINEやFacebook(Messenger)に備わっている無料通話アプリを利用することで、無料で通話可能です。
私もこの無料通話アプリにお世話になっています。知人友人に電話を掛けるのはもちろん、仕事でも使っています。
最近ではこのような無料通話アプリも仕事で浸透してきましたが、それでも得意先などのお客さんにアプリを使って掛けるのは気が引けてしまいますよね。
私も仕事で使っているとはいえ、プライベートでも接点がある心知れたお客さんにしか無料通話アプリは使っていません。
やはり、そうなると完全かけ放題がないLIBMOは使えないのかと思ってしまいますよね。
仕事では「10分かけ放題」オプションを利用
そんなことはないと思いますよ。
完全かけ放題がなくても、10分かけ放題で十分対応が可能だと私は思っています。なぜなら、商品の紹介や電話商談などの特定した場合を除いて、仕事上の通話は要件だけを伝えるのでほとんどが10分以内で済むからです。
「10分かけ放題」 なら10分後も『30秒11円』で利用可能
いつも10分で通話が終わるのかというとそんなことはありませんが。
それでも、LIBMOの10分かけ放題を付けることで、普通の通話料30秒22円のところ11円の半額で通話ができるのもお得なんですよ。
ここで、自分が月どれだけ通話しているのか把握して、キャリアの完全かけ放題がいいのか、それともLIBMOの10分かけ放題+通話料の方法がお得なのか知る必要があります。
ここで私がdocomo時とLIBMO時の利用料金を比較したので参考にしてください。
基本料金(税込) | かけ放題 | 計 | 差 | |
LIBMO(なっとくプラン20GB) | 1,991円 | 935円 | 2,926円 | △3,179円 |
docomo(ギガライト2) ※2GB使用 | 4,235円 | 1,870円 | 6,105円 |
LIBMOにしてから、docomo時と比べて毎月3,179円が浮くことが分かりました。この3,719円を通話時間にすると144分(30秒11円)くらいになります。
通話がかけ放題の10分を超えて月144分以内までなら、私はLIBMOのほうが安く済むことになります。
LIBMOに変えてから、仕事で10分以上話すことは数える程度しかないですし、超えたとしても1回の通話で5分超過くらいなので、月144分を超えることはまずありません。
どうでしょうか。
このように、無料通話アプリを使わず月10分以上の通話がどのくらいあるか自分で調べてみるのもいいですよ。
まとめ
完ぺきな対処方法とは言えませんが、LIBMOユーザーの私が完全かけ放題がない対処方法を紹介しました。
10分かけ放題オプションを付けることで、LIBMOに変えても問題なく仕事で利用できるのではないでしょうか。10分を多少超過したとしても、キャリアの利用料金と比べたら、通話料を払ったほうが安く済むと思いますよね。
またプライベートでしか使わないなら、かけ放題が必要になる場面は少ないと思います。
友達や知人と長電話をするなら、LINE電話などの無料通話アプリを使えばいいことですしね。
なので、完全かけ放題に固視する必要なし。
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