こんにちは。イシマサ.comです。
データ(通信量)繰り越し機能って知っていますか?多くの格安SIMでは、この機能が付いていることがあります。
私も格安SIMにするまでは、データ繰り越しという言葉は薄っすら聞いたことがくらいでした。LIBMOにするならこのデータ繰り越しについて知っておいたほうが、今後のデータを有効利用できスマホライフも快適になること間違いないでしょう。
なので、今日はこのデータ繰り越し機能について説明していきます。
余ったデータは翌月に繰り越せる

LIBMOは、データ繰り越し機能があることによって、余ったデータを翌月に回して前月分(余ったGB)と当月分を合わせて利用できるのです。
例えば、20GBプランに契約して15GBしか使わなかった。残りの5GBは自動で翌月に繰り越してその月は25GBに使用できるってことですね。
それも古いデータから利用してくれるので、無駄なくデータを使うことが可能になる優れた機能なんです。
ただし、残った5GBは、翌月末日には無くなってしまいます。なので、永遠に繰り越される訳ではないので注意してくださいね。

古いデータが先入れ先出しされることで、データがどんどん溜まっていっていきます。それが続くとデータが使い切れないということも。
そんな時は、GB数を減らしたプランに変更してもいいでしょう。
毎月「10GB」使えるプランを作る裏技!
データ量は、5GB以上は使いたい。でも、10GBは使わない。という人もいると思います。LIBMOに、その中間10GBプランというのがありません。
行士業_石昌様-150x150.jpg)
10GBプランがないのはデメリット。
それでも、データ繰り越し機能とプラン変更を利用すれば、料金も下げてお得に毎月10GBプランを作ることが可能なのです。
その方法とは。
まず「なっとくプラン(20GB)」で契約します。当月分10GBを使用して、翌月に余った10GBが繰り越されますよね。当月の間に「5GBプラン」へ変更しておきます。翌月はそうすると15GB(繰り越し分10GBと当月5GB)が使えるようになります。また10GBだけ使用すれば、翌々月は5GBだけ繰り越され10GB(繰り越さし分5GBと当月5GB)が使えます。その間に「20GBプラン」へ変更しておけば、あとはルーティンです。

このような方法を取ればずーっと10GB以内でデータが使えるようになります。ちなみに20GBプランと5GBプランの金額差430円浮くことになりお得です。

まとめ

LIBMOのデータ繰り越し機能の説明でした。
繰り越し機能は、データ量が無駄にならなくて凄い便利と思うかもしれませんが、20GBプラン以上だと思った以上に余ってしまうことのが多いです。
無限に繰り越せるわけではないので、結果的に余ったGBは捨てるしかありません。
データ繰り越し機能の力が本当に発揮するのは、使い方によって10GBプランなど自分にあったプランを作れるところではないでしょうか。
実際に私もこの方法で10GB以内で利用しています。基本的にはWi-Fi環境で利用することが多いので10GBもあれば十分です。
このようなちょっとした方法を知っておくだけでも、料金も安くなりスマホライフが快適になりますよ。なので、試す価値はありです。
なお、LIBMO乗り換え方法はこちら「格安SIM【LIBMO(リブモ)】の乗り換え(MNP)は4Stepで簡単!手順を紹介!」の記事を参考にしてください。
Twitterもやっているのでフォローもお願いします(^^)/
Follow @kinugyosei