こんにちは。イシマサ.comです。
大手キャリアから格安SIMのLIBMOに乗り換えるには、MNP予約番号を取得してからLIBMOに申し込まなければいけないのです。
MNP予約番号をまだ取得していない人はこちら記事を読んでください。
そのMNP予約番号を取得したけど、どうやって【LIBMO(リブモ)】に申し込むんだろう?近くに店舗がないからインターネットでやるのは不安。
デメリットでもお伝えしましたが、LIBMOの店舗は、静岡県内や大手家電量販店の一部しかありません。なので、LIBMOに申込むにはインターネットから行うしかありません。
それでも、必要書類を事前準備しておけば、10分で完了することができるので簡単なんですよ。必要書類は以下。
この4つを準備しておけばOK。
準備ができたら、LIBMOの申込みの流れを順番に解説していきますね。では、行ってみましょう。
LIBMO申し込みの流れ
申し込みはどこからするの?

LIBMOへ申込むには、「LIBMOのwebサイト」の「LIBMOに申込む」から行えます。
クリックすると必要事項を問いかけてくるので、ドンドン進めていくだけで簡単に完了できます。
3つの質問項目に答える
まず以下の3つの質問に答えるように促されます。

希望する契約プランですね。私は「なっとくプラン(20GB)」を選びました。GB数が毎月どのくらい使うか分からないという人のために、選ぶ方法として以下に簡単な参考例を挙げておきますね。
5GB以上は使いそう。でも、20GBまでは使わない。
という人は「なっとくプラン(5GB)」を選ぶといいかもですよ。現在キャンペーンで「データ増量(3GB)プログラム」を利用すれば1年間だけですけど、毎月8GBまで利用できます。その後に、GB数の利用に応じてもプランの変更すればいいのではないでしょうか。

次に、「データ通信専用のみSIM」にするか。「データ通信+音声通話機能付きSIM」のどちらかを選びます。
タブレット使用なら、データ通信専用のみSIMでもいいでしょう。スマートフォン(スマホ)なら電話もすると思うので、音声通話機能付きSIMにチェックして進みましょう。

3つ目、「LIBMOが取り扱っている端末」を一緒にセット購入するかです。私は、docomo端末をすでに持っていたので購入しないにチェックしました。

3つの質問項目にチェックすると、該当するキャンペーンプログラムが自動表示されます。問題がなければ「申込み手続きに進む」をクリック。

申込み前の確認事項

次は、申込み前の事前チェック画面になります。ここで必要書類の確認など、約款、通信回線についての同意が求められるので、簡単に目を通しチェックして次へ進みましょう。
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MNP予約番号は「8日間」以上あることが必須!注意!
MNP予約番号の取得方法はこちらの記事を参考にしてください。
「端末+SIM」か「SIMのみ」のどちらかを選択

「端末+SIMカード」か「SIMカードのみ」のどちらかを選びましょう。
あれ?と思った人もいるでしょう。さっきも端末購入の可否を聞かれたけど…。
購入できる端末はスマホだけでなく「HT100LN(据置型ルータ)」や「MR05LN(モバイルルータ)」などもあり、購入したい人もいるから、ここで再度聞かれているのだと思います。
SIMサイズを選択

次にSIMサイズですね。
現在の支流サイズは、ほとんどがnanoSIMです。2012年頃から、iPhone4やAndroidで使われるようになりました。
お使いのSIMカードが心配という人は、一度取り出してサイズを確認してみるといいでしょう。
データ容量(GB)の選択

データ容量の選択です。
私は、質問で「なっとくプラン(20GB)」選んでいるので、そのまま「なっとくプラン(20GB)」です
「データ通信専用SIM」か「音声通話機能付きSIM」かのプラン選択

「データ通信専用SIM」か「音声通話機能付きSIM」 かのプラン選択です。ここも前質問で答えているので確認して終わりです。
MNP予約番号利用の選択

MNP利用(電話番号の継続利用)の選択です。
ここで、キャリアから聞き出したMNP予約番号を使います。既存の電話番号そのまま利用するので「利用する(他社からの転入)」にチェックして、項目を入力していきましょう。有効期限は、8日間以上残っていることが原則なので注意してくださいね。
もし、既存の電話番号を利用しないなら「利用しない」にチェックして進みましょう。
使用者情報の入力

使用者情報の入力です。スマホ(SIMカード)を利用する人のことですね。
今回は、私本人が利用するので「LIBMOお申込み者と同じ」にチェックです。
家族などの子どもが利用するなら「その他」にチェックして、個人情報などの必要事項入力していきます。
でんわオプションの選択

でんわオプションの選択です。
10分かけ放題以外のオプションは、あまり利用勝手がいいとはいないサービスだと思います。長電話するならLINE電話などを利用すればいいのですしね。
私は。仕事で電話するので、10分かけ放題のオプションを付けました。
留守電オプションの選択

留守電オプションの選択です。
留守番電話オプションは、従来通り電話に出れない時の留守番機能です。逆にスマート留守番とは、留守番が聞き取った内容を「文字」でスマホに通知してくれる機能です。
電話がかかってくるのが多い人には、便利なサービスですね。電車内や車の運転中で出れない時に便利な機能。
割込通話オプションの選択

割込通話オプションとは、通話中に別の電話から掛かってきたら、話している通話を保留して別の電話にできるサービス。いわゆるキャッチホン機能ですね。
TOKAI SAFEオプションの選択

TOKAI SAFEとは、スマホだけでなくタブレットやPCなどのデバイス含めたインターネットライフを安心してより楽しんでいただくため株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供しているセキュリティーサービス。
「雑誌読み放題 タブホ」オプションの選択

雑誌読み放題 タブホとは、ビジネス誌から趣味の雑誌まで、800誌以上の人気雑誌が読み放題の定額サービス。

LIBMO WiFi by エコネクトの選択

LIBMO WiFi by エコネクトとは、マクドナルド(マック)やスターバックス(スタバ)など国内15万スポット以上のエリアで公衆Wi-Fiに接続ができるサービス。
マックやスタバで繋がるFREEWi-Fiとは何か違うの?と思いますよね。
FREEWi-Fiはお店が提供する専用Wi-Fiです。しかし、そのようなFREEWi-Fiは不特定多数の人が使えるので「安全性」の低さに欠けることもあります。
その点、公衆Wi-Fiは有料なりますが、「複数の店舗で利用可能」だったり「安全性が高い」などのメリットがあります。
お客様情報の入力

オプション選びが終わったら「お客様情報」の入力です。メールアドレスは、@docomo.co.jpなどのキャリアアドレスは使えません。なので@gmail.comなどフリーメールにしましょう。
お支払い方法の選択

お客様情報の入力が終わったら、支払い方法の選択です。
基本的には、クレジット支払いのみです。
例外で「@TCOM(アットティーコム)ヒカリ」に申し込んでいる場合は、「ISPまとめ請求」の口座振替を選べます。
つながる端末保証オプション

つながる端末保証とは、端末が故障時、無償修理や不可能な場合の特別価格にての交換機を提供するサービス。
保証範囲として、「自然故障、破損・水没による故障」です。
広告メールの配信設定

LIBMOの広告メール配信設定です。お得な情報や新サービスに関するお知らせをメールで届けてくれます。「受け取らない」にチェックしても重要なお知らせは届くので安心してください。
TLC会員サービス

TLC会員サービスへの加入可否です。
最大12,000円ポイント還元プログラムは、このTCLポイントで付与されます。なので、「入会を希望する」にチェックする必要があります。
TCLポイントは、LIBMOの利用金額の支払いにも利用可。またLIBMOの利用金額に応じてポイントが還元されて溜まっていくので加入しておいて損はないと思います。
ご契約書面の確認方法

LIBMO契約書関係の確認方法の選択になります。
私は電子書面ではなく、ペーパーで欲しかったので、「郵便物で確認」にチェックしました。

利用規約

電子書面にチェックした場合、利用規約などはPDFファイルの同意の確認についてです。
問題がなければ同意にチェックして、「内容を確認する」をクリック。ペーパーの場合は、登録時の住所に郵送されます。

18歳未満使用者確認

利用者が18歳未満でなければ、自動で18歳以上にチェックが入っています。
内容の確認と確定

入力した内容に問題がなければ、「申込み内容を確定する」クリックして完了です。
確定すると「登録完了メール」が届く

確定すると、登録したメールアドレスにLIBMOお客様センターから上記のような完了メールが届きます。
メールに記載されてる内容は、「LIBMO」webサイトの「マイページ」に入るときに必要となるので、保護しておきましょう。
これで、登録時の住所に1週間くらいでSIMカードが届きます。
LIBMOの申込みはこれが終わりです。お疲れ様でした。
Twitterもやっているのでフォローもお願いします(^^)/
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