こんにちは。イシマサ.comです。
つい最近、格安SIMに乗り換えました。
まだ大手キャリアでスマートフォン(スマホ以下)の料金を月5,000円前後もしくはかけ放題プランなどのオプションも加えると7,000円以上も払っている人もいるのではないでしょうか。これって、バカになりませんよね。
かく言う私がその1人でした。
そんなスマホ代を安くしてくれたのが、格安SIMの【LIBMO(リブモ)】(以下リブモ)です。
そんなリブモなら、5,000円以上も安くさせることが可能です。
実際、NTTドコモ(以下ドコモ)の時は、毎月7,000円以上掛かっていたのが、乗り換えてからは月1,810円と、大幅に減額することに成功しました。
今回は、リブモのサービスや乗り換え方法をご紹介しようと思います。
【LIBMO(リブモ)】に乗り換えて月15,000円も以上も安くなった
リブモに乗り換えたのは、私一人だけでなく家族全員分(3台)です。ドコモの時は家族全員で毎月30,000円くらい支払っていました。

上記の金額には、光サービス5,000円が含まれているので実質25,000円がドコモ料金です。
それが、リブモに乗り換えた場合、月1,0000円くらいで済むようになったのです。

私だけ、仕事で使用するので「10分のかけ放題」のオプションを追加しました。それでも結果を見れば、月々15,000円以上もお得になりました。
29,564円-11,917円=月17,647円
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年間で180,000円も浮く計算になります!
格安SIM【LIBMO(リブモ)】の料金設定
そんなリブモは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する格安モバイルサービスです。
そして最大の魅力は、圧倒的な料金設定になります。

ahamoやUQ mobileなどの格安SIMと比べても、20GB1,810円(税抜)は非常に安い価格帯です。

料金のプラン設定も5段階あり、自分の生活に合ったプランが選べますね。
例えば、Wi-Fi環境がある自宅で使うことが多いなら、1,380円のなっとくプラン(5GB)でもいいですし、最悪、1GB980円でもいけそうですよね。
ドコモで契約していた時なんか、「ギガライトのカケホーダイプラン」というもので1Gから使った分に対して料金が上がるシステムでした。3G程度で3,000円以上。いつも外出先ではGBに気にしながらスマホを使っていました。
いまはリブモの「なっとくプラン(20GB)1,810円」に変えてからは、仕事の外出先でも気にせず利用できるようになりました。
【LIBMO(リブモ)】の料金シミュレーション
格安SIM【LIBMO(リブモ)】の5つの特徴
料金設定が魅力なリブモですが、それ以外にも着目してほしい特徴が5つあります。
特徴1:余ったGB(データ)翌月に繰り越せる
まず1つは、余ったGB(データ)は翌月に繰り越せることです。

なんと嬉しいサービスですよね。残り数日で今月も終わりに差し掛かった時、残GBがたくさん余っていたら勿体ないと思ってしまうところ、翌月に回せることで安心して利用できます。

画像は、実際のデータ残量を表した物です。
見てもらうと分かるように、かなりのGB(前月繰越16GB)が残っているのが分かりますね。以前より外出先での利用が増えたのですが、実際5GBも利用していないのが現状です。
特徴2:スマホ1つでプランが簡単に変更可能
そこで、次の特徴が毎月プランを変更できることです。
ある程度、使ってみてそこまでGBを使わないと思ったら変更すればいいですし、足らないと思えばさらに容量が大きいプランにしてもいいですよね。
ちなみに変更はスマホから簡単に行えます。

マイページから「契約情報確認画面」に行き、上記の画面から変更するだけです。「適用開始日」が載っているので、いつから変更可能か可視化されていて便利です。
特徴3:NTTドコモ回線だから通信が安定
3つ目の特徴がドコモのLTE回線(ネットワーク回線)を利用していることです。
格安SIMに変更しようと考えた時、候補として楽天モバイルも考えていたのですが残念なことに私が住んでいる地域は、回線が来ておらず使えなかったのです。
このように、格安SIM会社によっては利用できない地域もあるので注意が必要ですね。
大手キャリアの回線を利用することで、エリアを限定せずに利用できるのもリブモの魅力です。
特徴4:通信速度が大手キャリアと変わらない
以前の格安SIMは、通信速度が遅いことやインターネットに繋がりにくいなどの問題もあったみたいです。
そのことを聞いていたので、格安SIMの変更に躊躇していました。
しかし、いざリブモに変えみて「逆に通信速度が速くなったんじゃね」と思いました。
変更して2ヶ月程度使っていますが、今のところ不便を感じことなく利用できています。ただし、先日、通信がができない不具合が起きました。その間10分程度でしたが…不安があったので、問い合わせしましたら「回線工事を行ったため」という回答を貰いました。
特徴5:乗り換え手続きが簡単
最後は、リブモへ乗り換え手続きが簡単です。

そもそも格安SIM自体がよく分かっていない人もいるのではないでしょうか。今現在、使っているandroidやiPhoneなどのスマートフォンはSIMカードという物を差し込むことで利用できるようになっています。
ドコモなど大手キャリアのSIMカードは、そこのキャリアしか利用できない(シムロック)ように設定してあるのです。それにプラスして専用端末(スマートフォン)と紐付けることでやっと利用できるようになっています。
逆に格安SIMの場合、シムロックの設定はありません。そして、端末も選ばず、SIMカードを差し込むだけで、好きな端末が利用できるようになります。これがスマホの料金が安くなる仕組みです。

話は戻りますが、乗り換えはリブモのwebサイトから簡単にできます。
【乗り換え手順】
STEP1:webで申込む
↓
STEP2:SIMカードが届く
↓
STEP3:利用開始(スマホにSIMカード差し込むだけ)
と言っても、いざ乗り換えを1人でやるとなると不安に思うので、下記を利用するといいでしょう。
【LIBMO(リブモ)】の簡単フローチャート
リブモが提供するフローチャート通りに進めていけば、乗り換えまでの手順を順番に教えてもらえます。
それでも不安という人は、実店舗や大型家電量販店のリブモ窓口(一部)に行くのもいいでしょう。
ちなみに今回、私はたまたま近くのK‘sデンキに窓口で行いました。
以上、5つがリブモの特徴です。
20GBもいらないことが分かった
ちょっと前に少し出てきましたが、普通に生活していれば20GBもいらないと思います。
外出先で、YouTubeなどGBを大量に使うアプリも使用しませんし、動画を見るならWi-Fi環境がある自宅で見ることがほとんどだからです。
嫁も同じ考えのようです。GBを気にせず使用するようになったけど「20GBを利用することはほぼない」と言っていました。
その人の生活環境によるところもあるが…20GBではなく、5GB程度利用できれば問題ない人も多いのではないでしょうか。
格安SIM【LIBMO(リブモ)】は特典やキャンペーンがたくさん
リブモは、特典はもちろんその都度キャンペーンを行っていることがあるので、乗り換える時はしっかりチェックしておきましょう。
例えば、乗り換えに初期費用3,300円が掛かるところ、0円キャンペーンや、支払いにも利用できる最大12,000円ポイント還元サービスなど。
大手キャリアを利用している人は、契約解除すると2年縛りの違約金「10,000円」が掛かる人もいます。今回、私がそうでした。

しかし、12,000円のポイント還元を利用することで、違約金をペイできるばかりか1ヶ月分タダになりました。
このように、特典などを上手に利用することで「乗り換えしよう」という気持ちになりますよね。
特典キャンペーンの確認こちら
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回、格安SIM【LIBMO(リブモ)】に乗り換えた内容をブログに書きました。
私は切り替えて本当に良かったと思います。
なぜなら、1年間の利用料金を比べてみると一目瞭然だからです。
NTTドコモ月7000円→年間84,000円
リブモ月2,000円→年間24,000円
年間6万円も浮くことになります。
この6万円で家族で美味しい食事をしたり楽しむことに利用できますよね。
現在、大手キャリアで「毎月の利用額が高い」と感じているなら、思い切って格安SIM【LIBMO(リブモ)】に切り替えてみてはいかがでしょうか。
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