行政書士「試験日1か月前」の追い込みが合格できるかの分かれ道!

その他(法令含)の勉強法

行政書士に合格できるかできないかは、試験1か月前の追い込みで変わってきます。

「過去問を1から解く」「予想問題を解く」「模試を使って弱点を克服」などなど。追い込み方法は人それぞれです。

私も合格した年は、模試を大量に解いて弱点を潰していきました。試験1か月前からしっかりと追い込みができれば、それだけ合格できる確率も上がってきます。

今回、私が取った試験1か月前の方法などを踏まえつつ解説します。

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試験1か月前の勉強が合格できるかの分かれ道

試験1か月前は、行政書士に合格できるかできないか重要な時期になります。この1か月間を集中できるかによって合格できるかの分かれ道になってくるでしょう。

試験1か月前になったら仕事は定時上がり

本気で合格を目指しているなら、試験1か月前は、仕事を定時上がりできるように段取りを組むようにするべきです。

「毎日、仕事に追われて定時なんて無理」というなら、行政書士の合格を諦めることです。

合格を目指している目的は何でしょうか。私は、開業を目指していました。同じ目的なら、勤めている会社はいつか辞めなければいけません。

ましてや、今回、合格できなければまた1年間勉強することになります。そんなことは、嫌ですよね。

家族との時間が取れない。友人と飲みもいけない。趣味もできない。こんな生活をあと1年続けたいと思いますか。

私なら、こんな思いはしたくありません。合格して次のステップに進むか、家族のために時間を使いたいと思うはずです。

そうならないためにも、この1か月間は「合格するために追い込む」と自分に言い聞かせ仕事は定時で上がるべきです。

「質より量」で勝負。勉強量を増やす

試験1か月前に限ったことではありませんが、勉強を進めていく上で「質より量」を取るべきです。

受験生の中には、質ばかり考え勉強の量をおろそかにしてしまい不合格になっている人がいます。

そんな人に限って行政書士の資格を取っても意味がないなど負け組発言しています。負け組になりたくなければ、勉強量を増やす必要があります。

不合格者は質ばかり考えてしまう。その理由とは

では、なぜ質ばかりを考えてしまう受験生がいるのか。それは多くのサイトやブログに書かれていることが原因です。

  • 質を取らなければ合格できない
  • 無駄に勉強量をこなしても意味がない
  • 的確な勉強方法を取らなければ受からない

何も知らない受験生は、このような書き込みを読み真に受け量より質の勉強方法をしなければ合格できないと思い込んでしまうのです。

なんでも基本的な原理は変わらない

確かに、上記で言われていることも間違ってはいません。

しかし、これは膨大な量をこなして初めてわかること。なんでもそうですが、最初は膨大な量こなさなければ質は分かってきません。

これは、スポーツの世界でもビジネスの世界でも、もちろん資格勉強でも同じことがいえる基本的な原理です。

例えば、ブログの1記事を書くのに最初は丸2日間掛かっていました。長文を書くことに慣れていない。読者に読みやすい文章はどう書くのかなどさっぱり分かりません。

しかし、それでも大量に記事を書くことによって、文章の書き方のコツやパソコンの便利機能などが使えるようになり、1日で記事が書けるようになったのです。この書き方のコツや便利機能の使い方が質になります。

このように勉強も同じ、多量に勉強をこなすことで、テキストの重要箇所や過去問の重要性などが見えてきます。

試験1か月前は毎日、模試試験を解くべき

ここからは、私が行った試験1か月前の具体的な勉強方法をお伝えします。ここまで読んでいれば察しが付くと思われますが。

模試を大量に解く

そうです。前年度、本年度の模試を大量に購入してほぼ毎日模試を解きました。

そして、苦手とする科目を克服するため、解いては修正、解いて修正を何度も繰り返し弱点を潰していきました。

まさに1か月間は「質より量」を取った形ですね。

大量に模試を解く6つのメリット

また、模試を多量に解くことにより弱点を克服する以外こんなメリットがあります。

  • 試験時間を体に覚えさせる
  • 問題を解く順番が決まる
  • 脳が試験モードに入る
  • 様々な問題に対応できる
  • 多肢選択式と記述式の対策になる
  • 一般知識の対策になる

試験時間を体に覚えさせる

行政書士の試験は、3時間という長丁場です。いきなり、机に向かって頭をフル回転させ問題を解くことは不可能です。時間をフルに使えるスタミナを付けるためにも、模試を使って訓練しておく必要があります。

問題を解く順番が決まる

模試を多量に解くときに、さまざまな解き方をすることです。

記述式から解く。一般知識から解く。開始10分を遅らせてスタートする。捨て問の把握。苦手な科目を把握。などなど

さまざまな解き方をすることで、1番解きやすい順番を見つけることが重要。

これが分かることで、本試験でも焦らずに対応することが可能になります。

脳が試験モードに入る

脳が試験モードに入ると、問題を見ただけで答えが浮かぶようになります。

言葉で言い表すことが難しいのですが、ボクシングの減量と似ているかもしれませんね。減量をすることで極限状態になり感覚が研ぎ澄まされ、遠く離れた水の音もキャッチできるとのこと。

これと似て、多量に模試を解くことで、脳の感覚が研ぎ澄まされ、瞬間的に解答ができるのかもしれません。

様々な問題に対応できる

多量の模試を解けば、本試験の問題にも対応できるようになります。

大量の模試を解くと、多くの予想問題を解くので角度を変えた問題に当たることになります。

本試験では、難問にぶつかることは間違いありません。その時、様々な問題に当たっておくことで、問題を解く力が養われ、正解まで持っていけるようになります。

多肢選択式と記述式の対策になる

本試験の多肢選択式と記述式は何が出題されるか分かりません。

多くの資格学校は、この記述式を当てることにやっきになっています。予想が当たれば、次年度の宣伝になるからですね。

しかし、受験生からしたら当たるか分からない直前予想問題よりも、確実に出題される問題が知りたいと思うはずです。

そこで大量に模試を解くことによって、ある程度、多肢選択式と記述式の出題される問題が分かります。

記述式などの問題は、条文や判例に限定されていると思います。資格学校は多くのデータを屈指しに予想問題を作成していますよね。それをうまく利用することで記述式などの対策ができます。

1校だけの予想で当たらないなら、予想問題を手あたり次第、解けば当たる確率も上がると思いませんか。そうです、数打ちゃ当たる作戦です。自分で予想するよりはグッと本試験での出題される確率は上がると思います。

一般知識の対策になる

これも、記述式と同じことが言えます。自分で一般知識の予想を立てるよりも資格学校のプロたちにお任せしましょう。

多量の模試から出題される一般知識の予想問題を解くことによって、本試験で出そうな問題が当たるかもしれません。これも数打ちゃ当たる作戦です。

見直す時間が無かったら、土日もやる

やりっぱなしでは、模試を有効活用できていません。模試を行った後は、必ず見直しも忘れずに行わなければいけません。

見直す箇所は、間違った基礎問題と記述式と多肢選択式と一般知識の問題を中心的に見ていきます。

できれば、模試を解いたその日に見直すことが一番いいのですが、難しいなら週末土日に一気に見直してもいいと思います。

見直した問題は、次回、同じような問題が出題されてもいいように、その時に確実に覚えるようにしてください。

まとめ

行政書士試験は、1か月前の過ごし方で合格できるかの分かれ道になるでしょう。

私は模試を大量に解く方法・・・質より量を取りました。

この方法を取ったことで、無事に現在は合格し行政書士として開業できています。

この方法が受験生全員に合うとは限りません。

しかし、受験生の中には質ばかり取ってしまい、結果、不合格になっている人も多くいます。

ですので、模試を大量に解く方法も試してみる価値あるのではないでしょうか。

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昌克石塚
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