行政書士に合格したいなら市販の模試を大量に解け!使い方が鍵

記述式・多肢選択の勉強法

イシマサは、模試を使って行政書士試験に合格しました。

ただ、模試を普通に使っていたら合格は厳しいです。使い方に合格の鍵あったのです。

今回、出し惜しみする必要ないのでお伝えします。

それは本試験1か月前からほぼ毎日、滝の修行僧みたいに市販模試を大量に解いただけです。

大量に解くことによって、身も心も行政書士試験一心になり、本試験でも模試を解いているリズムで進めていけるようになったのです。

その荒療治を得て、4年目も掛かった行政書士試験に終止符を打ちました。

この方法は、誰でも実行できる方法ですので、試してみるのもいいのではないでしょうか。

今回、その模試の使い方やメリットデメリットについて詳しく解説します。

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模試は2種類ある。資格学校の直前模試と市販模試

冒頭では市販模試だけが出てきましたが、模試には2種類あります。

それは、資格学校などが起こっている試験直前に開催される模試(直前模試)と書店で購入できる市販模試です。

直前模試は、資格学校が練りに練った本試験で出題されそうな問題を、会場を借りて本試験さながら行う模試。※自宅で行うことも可能

市販模試は、本試験同様の問題数が入っている予想問題集でだいたい1冊に対して3回分の模試が収録されている模試です。

この2種類は上記以外にも違いがあります。次項から違いも含めてメリットデメリットを紹介します。

模試は、点数ばかり気にしてはいけない。難しい場合もある

不合格時代は、模試の点数ばかり気にしていました。

それものはずで、模試で点数を取らなければ合格できないと勝手な思い込みをしていたからです。

合格した年は、直前模試を3つ受けました。

伊藤塾、LEC、資格の大原。

3つ中2つは合格ラインを超えましたが、伊藤塾だけは、150点以下と180点を超えられませんでした。

というのも、伊藤塾だけ半端なく難しかったのを覚えています。こんな捻った問題、本試験で出題されんのか?と思ったぐらいです。

そんなこともあり、直前模試の点数は、必ず合格点を超えなければいけないわけではありません。

直前模試の点数ばかり気にするのではなく、もっと違った視線から気にするようにしましょう。

そこで、直前模試のメリットデメリットを紹介です。

直前模試:5つのメリット

それでは、メリットです

  • 直前予想問題が受けられる
  • 受講後、補習講座を受けられる
  • 本番さながらの緊張感を味わえる
  • 合格点を超えれば、自信になる
  • 本番での時間配分が身につく

直前模試は、資格学校が独自に分析したデータを元に、本試験で出題されそうな問題が受けられます。

直前模試は、会場受験するか自宅で受講するかのどちらかを選べます。しかし、会場受験を選んだほうがいいでしょう。完全本試験形式で行われるので、4時間の時間配分が確認できますし、他の受講生もいるので本番さながらの緊張感を持ったシミュレーションができます。

直前模試:3つのデメリット

では、デメリットの紹介です。

  • 受講費用が掛かる
  • 会場受験だと、現地まで行くしかない
  • 合格点を満たしてないと、不安になる

デメリットはこんなところですね。

どこの直前模試でも、だいたい3,000~5,000円ぐらいの費用が掛かると思います。会場受験だと、開催されている現地まで行かないといけませんのが、ちょっと億劫ですね。

私は、茨城県の片田舎に住んでいるので、片道2時間ぐらいかけて直前模試を受けるために東京まで行きました。

また直前模試は、点数ばかりを気にしてしまうのではなく、己の弱点を探すことが重要です。

たとえば、行政法の事件訴訟法が苦手、記述が間に合わないなどなど本番で起きてしまったら取り返しがつかない問題を直前模試で確認しましょう。

なので、直前模試はあくまでも練習であり本場ではないので、合格点を取れなくても問題ありませんよ。

市販模試:4つのメリット

次に市販模試のメリットを紹介します。

  1. 1,500~2,000円と費用が安い
  2. 1冊で3回の模試ができる
  3. 移動時間がない
  4. 簡単に手に入る

市販模試は、全国の書店やAmazonなどで購入できる模試になります。だいたい1冊1,500円~2,000円ぐらいで購入でき、1冊で3回分できるのが多いです。

市販模試は、早ければ8月ぐらいから発売しているとこもあります。

多くの受験生は直前模試のほうが重要と思っているが・・・直前模試より市販模試が私は重要と考えています。

というのも、市販模試も本試験で出題されそうな問題をピックアップしているので、何冊もこなすことで本番でも同じ問題が数問出ることも。

このように、市販模試を上手に使うことで合格をグッと手繰り寄せることが可能です。

市販模試:4つのデメリット

それでは、デメリットです。

  • 本試験の意図とずれている
  • 本番さながらの臨場感がない
  • 自分で、時間を計らないといけない
  • 他の邪魔が入る

市販模試を大量に消化していくと、おいおい絶対にこんな問題本試験で出題されないだろうと思う問題があります。条文と同じ文章の問題など一昔前なら出たような問題であって、現在はそんな簡単な問題は出題されないだろう問題です。

また、市販模試は1人で行うので、自分で時間を計らなければいけません。また直前模試のように緊張感をもって本番さながらのシミュレーションは難しく、モチベーションも下がってしまい取り組むのが難しいです。

市販模試を行う場合、家族の邪魔や他の邪魔が入らない、1人になれる場所や時間を見計らって行うようにしましょう。

2種類の模試を併用するべき

直前模試と市販模試ではそれぞれ用途が違います。

直前模試では「1人で問題を解くときと他の受験生と一緒の空間で問題を解くときの違和感」「進め方の時間配分」「問題を解く順番」など本番を意識して行うようにします。知識の補充というよりは、本試験を意識して取り組むのが直前模試です。

逆に市販模試は、「本試験で出題されそうな問題」をカバーするために使用するべきです。

というのも、市販模試は3回分の問題が収録されており、その1冊で予想問題が外れていたとしても、数種類の市販模試をこなせば予想が当たる可能性だって増えてきますよね。

ようは数打てば当たる作成

このように合格を目指すなら2種類の模試は併用すべきです。

過去問の分析が終わり次第、市販模試を解き始めることがおすすめです。早めに苦手とする科目を洗い出し、消していくことを繰り返していくことで、どんな問題でも対応できるようになります。

直前模試で本番の対策をし、本番で出る問題の対策をすることでオールマイティな勉強脳ができ上がり、本試験を万全な状態で迎えられるようになります。

市販模試は質を捨て大量に解け

私は、過去問分析と模試の使い方で行政書士に合格したと断言できます。なので、出し惜しみせずにお話し致しますね。

同じことを行えば十分に合格できるレベルになると思います。

どんな方法かといいますと大量に市販模試を解いて解きまくり、間違った箇所を繰り返しつぶしていくことに専念しました。

「質を捨て量で勝負」という至ってシンプルな行動を取っただけです。

私は、頭は良い方ではありません結果を見れば分かりますね。4回目でようやく合格ができたことが物語っています。

そんな私は、質は求めず多量に問題を解くことで合格を勝ち取りました。

市販模試を大量に解く目的とは

前年度の市販模試をネット通販で6冊購入し、本年度の市販模試を2冊購入し、計8冊(24回分)を本試験1週間前までに毎日時間を計って解きました。

なぜ、こんなにも解いたのかというとそれにはちゃんとした目的があるのです。

  • どんな問題が来ても慌てずに対応できるようにすること
  • 解答スピードを上げること
  • 記述式の対策※本試験で2問似たような問題が出ました。
  • 苦手な科目の克服
  • 自分に合った解く順番を見極めること※私は行政法スタート。
  • 60問を解くことを体に覚えさせること※集中して解くとかなり疲れます。

このような目的を持って行いました。

実際、市販模試を多量に解くことでビックリするぐらい自分の中で変化がありました。

問題文の冒頭を読むだけで、解答ができたり、また落としてはいけない問題なのか捨て問なのか判断ができたりなどなど、これにより解答スピードも3時間半で終わっていたのが、3時間ぐらいで終わるようになったりしました。最後の方は2時間半ぐらいで模試が終わるようになっていましたね。

どんどん模試を行っていくと、同じような問題がたくさん出ているので徐々に合格ラインを超えられるようになり、良いときは250点台も取れるときもありました。

市販模試は、合格点は超えなければいけない

よく模試は「点数は気にするな、本番で取れば大丈夫」と言われることがあります。私も冒頭で同じことを言っていましたよね。

それは、直前模試に限ってです。ということは、市販模試は合格点を超えなければいけないということ。

なぜかというと、直前模試は本試験を想定し、問題レベルを上げたり、中には本試験より難しくなっていることもあります。

しかし、市販模試には、簡単な模試や的ずれの模試や難解な模試など様々な内容の模試があります。

というと、模試によって簡単な時は合格点を取らなければいけないですし、難解な時は取れない場合もあるということですよね。

難解な模試だったとしても、何度も何度も模試を繰り返しいくとそのような模試でも合格点に到達していく回数が増えていきます。

模試は、本番でなくあくまでも合格するための練習です。

練習でできないことは本番でもできないですよね。完璧なるまで、繰り返し練習し成功できるようになって、初めて本番で結果を残せるようになるのです。

市販模試で合格点に到達していない人が、失敗が許されない本番の試験で合格するのは厳しいです。

本番で合格点を取る為にも、市販模試では確実に合格点を超えるように努力するべきです。

それも合格の点数は180点では駄目です。最低でも200点前半は取らなければ厳しいと思ってください。本番は、焦りと緊張と難問の対応で、本来の力を出すのは難しく模試の時と比べて約1割は点数が下がると言われているからです。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

模試の使い方や種類について分かったと思います。

直前模試は、本試験のシミュレーションとして受け、市販模試は、本試験の問題対応と総仕上げに使ってきます。

市販模試は重要になり、多量に解くことによって勉強レベルを飛躍的に向上させてくれます。

また、多量に解くことで、記述式対策と多肢選択対策にもなります。

本試験での記述式などは何が出題されるか分かりません。しかし、模試を大量に解くことで、もしかしたら本試験で運よく出題されるかもしれません。

実際、私は運がよく記述式が2問ほど似たような問題が出ました。

市販模試を効率よく使って、合格を勝ち取れるように頑張ってくださいね。

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