行政書士試験:試験当日の持ち物や過ごし方を紹介

資格関連

これを読んでいる受験生たちは、行政書士の試験の前日でしょうか。いずれにしろ、試験がそこまで迫っていることは確かでしょう。

そして、試験当日はどのような物をもって、どんな気持ちで臨めばいいのか考えている人もいるはずです。

私もこの記事を読んでいる受験生と、同じで試験当日はどんな状態で臨めばいいか迷っていたのを覚えています。

テキストは持っていくべきか、問題集は必要なのか、会場には何時ごろに着くのがいいのかなどいろいろ考えていました。

ネットで調べると…テキストや問題集は持っていくな。会場に着くのは1時間前がベスト。などたくさんの情報が書かれていますよね。

そこで私が経験した試験当日の過ごし方について今回詳しく書いていきますので、参考程度に読んでいただければと思います。

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起きるのは、試験開始4時間前に起きるのがベスト

試験当日は、開始時間から逆算して、9時には起床するようにしましょう。

調査データによると、起床4時間後に脳が一番活性すると言われています。なので、最低でも9時前には起きるのがベストと言えるでしょう。

しかし、絶対に9時に起きなければいけないかというとそんなことありません。流石に、試験に1時間前とかなら問題はあると思いますが、多少の前後に起きるなら問題ないと思います。

朝食はいつも通り

起床後、いつも通り朝食を取りました。気張って、朝からカツカレーなんか食べないでくださいね。試験まで残ってしまうと思考が鈍ってしまい大問題です。

いつも通りのメニューを取って、脳に栄養を与えてあげて活性させてください。私は、コーヒーとパンが好きなので、いつも通りのメニュー食べて試験に向かいました。

朝食後はリラックスする

朝食後、試験会場に向かうまで時間があれば、最終の持ち物をチェックしたり音楽聞いたりしてリラックスできるように自分なりに工夫するといいでしょう。

受験会場まで車で行くことになっていたので、私は子供たちと軽く遊んだりしてリラックスしました。

最終の持ち物チェック

試験会場に向かうときは、必ず持ち物のチェックは行ってください。

  • 受験票
  • 筆記用具(鉛筆3本、消しゴム2個、シャープペン1本)
  • 腕時計(アナログ)
  • 簡単な過去問を5~10問

私は、受験票と筆記用具と腕時計(アナログ)と簡単な問題を持っていきました。最悪、受験票を忘れても受付できますが、忘れた場合、気持ちが動揺してしまうので十分に注意しなければいけません。

また、時計は試験会場によってなかったりします。あっても試験官の机に置いてあるので、遠くて見にくいなどの問題もあります。時間が分からず…法令科目ばかりに時間を取られて一般知識が終わりませんでした。なんてことになったら大問題です。

このように、試験中の時間経過の確認はかなり重要になってきます。試験の進み具合を見て、解答の順番を変えたり微調整を行うことをしなければなりません。

腕時計も必須アイテムになりますので、忘れないようにしましょう。

昼食は軽食にする

私は、コンビニで買ったおにぎり2個とお茶だけで昼食を済ませました。

昼食は、軽食にするべきです。少し空腹時のほうが脳に血液が多く回ってくるので集中力が高まります。

逆に、お腹いっぱい食べてしまうと、脳の動きが遅くなってしまいます。胃に入った食べ物を消化するために力を使うことになり、脳まで血と酸素が回って来なくなり集中力を欠いてしまいます。

それでも、3時間、目いっぱい脳を使う栄養も取っておかなければいけないので、試験開始2時間前に、おにぎりやパンなど消化がいい物を取ることがお勧めです。

試験会場には1時間前の12時入り

試験当日は、多くの受験生たちがその場に集まってきますので、試験会場には余裕をもって向かうのがいいです。

茨城県の会場は車OKだったので1時間前に着くようにしました。すでに会場近隣のコンビニや道路は、受験生たちと思われる人たちで混雑していたのを覚えています。なので、試験会場には、余裕をもって着くようにしたほういいでしょう。

初受験生は、ピリピリした受験生たちを見てしまうとその雰囲気に飲まれてしまい、力を発揮することができなく最悪な結果もあり得ます。

その場の雰囲気になれるためにも余裕をもっていき気持ちを落ち着かせるようにしたほうがいいです。

茨城県は、つくば大学や流通経済大学などが受験地になっています。私は大学という場所が初めてだったこともあり、構内を歩き回って焦る気持ちを紛らわしていました。

上着や飲み物は忘れずに

試験は、11月の第2日曜日です。肌寒く、空気も乾燥していますので飲み物や上着は必要です。とくに会場内は、受験生たちでごった返しになっており、ピリピリした熱気でのどが渇くと思います。

試験中は飲み物を飲むことはできませんが、開始直前にのどを潤したくなった時のためにも必ず飲み物を買っておくといいでしょう。

テキストや問題集は開かない

テキストと問題集をもって試験場の付近や会場の机で勉強している受験生を見かけますが、これはおすすめできません。これから、3時間の長丁場の試験に望むのに、勉強なんかしていたら心身ともに疲弊してしまい良いパフォーマンスできなくなってしまいますよね。

競馬で例えると、馬がレース前に焦れ込ん(いれこむ)でしまい、いい結果できない状態。そうならない為にも、試験会場では勉強をすることはおすすめしません。

はっきり言いますが、試験直前に勉強しても結果は変わりません。行政書士の試験は難関資格に入りますので、一夜漬けみたいな勉強方法で受かるものではありません。継続した勉強と努力ができて、はじめ合格できる試験です。

しっかりと勉強と努力ができていれば、大丈夫です。会場でそのような受験生を見かけたら「不合格に足を突っ込んでいる人たちがいる」ぐらいの気持ちでいましょう。

試験30分前に脳のウォーミングアップ

試験開始15分前に、試験員が試験の説明が始まります。説明中は、問題を解いたりテキストを開いたりすることもできなくなります。

開始直後にスタートダッシュするための準備を開始30分前になったら準備を始めます。準備といってもただ問題を解くだけです。

脳を温めるために事前に準備しておいた問題を解いて、脳を受験モードに切り替えましょう。

この問題は、超簡単な問題です。間違っても難しい問題を選んではいけません。簡単な問題を解いて、脳の準備運動だと思ってください。

下記で前日の過ごし方について書いた記事もあるので、参考にしてください。

トイレは開始直前にいくべき

試験開始直前に、トイレに行きましょう。

試験開始直前に試験員側からトイレの勧めがあると思います。私は開始1時間以上はトイレに行きたくなかったので、直前にトイレに行きました。

原則、試験中はトイレは厳禁です。やむを得ない場合はいけますが、開始直後にいったら試験員に不自然に思われますし、我慢していたら問題に集中できませんので必ず直前にトイレは済ませておきましょう。

試験開始の合図で一呼吸置いて全体の問題を確認する

よく見かけるのが、試験開始と同時に問題を開いて解き始める受験生がいます。私は「あーこの人落ちたな」と心の中で思います。

これもさっきの競馬で例える焦れ込み(いれこみ)状態です。興奮して周りが全然見えていない状況ですね。こんな状態では、問題の難易度や種類が把握できなく不合格まっしぐらです。

そうならない為にも、試験開始合図がなったら、一呼吸置いて全体の問題を確認してから始めるようにしたほうがいいでしょう。

問題の質と確かめる

問題全体の質を確かめることによって、

  • 問題の難易度
  • 解きやすい問題の種類
  • 記述式の内容
  • 文章理解の文字量

などが分かり合格するための情報を手に入れることができます。

例えば、

  • 学説問題や長文問題は飛ばして、簡単そうな条文問題を先に解く
  • 記述式の行政法は簡単そうだから、記述式の中で最初に解く
  • 文章理解の空欄問題を先に解こう


など、進め方を組み立てることができ、試験を有利に進めていけます。

このように問題の質を見極めるため、模試試験のときから癖をつけておくといいです。急にやれと言われてもできないと思うので、事前に練習しておきましょう。

法令が終わったところで、トイレ休憩にいく

多くの受験生は、法令科目から解いていく思います。私もそうでした。法令科目の5肢択一を70分で終われば理想的です。

法令科目が終った時点で、疲れた脳を1度クリアにすることが大切です。

後半は、一般知識の足きりや記述式や文章理解などミスが許されない問題に挑むから、再度集中力が必要になってきます。

そこで、トイレをうまく利用しましょう。原則、試験中のトイレは厳禁といいましたが、やむを得ない場合はいけます。

そのトイレを利用して勝手に休憩を取るのです。ストレッチなどして気持ちをリラックスさせましょう。私はトイレの休憩中に冷たい水で洗顔をして、後半戦に望みました。

後半戦は記述式と文章理解を優先に解く

トイレにいって、再度集中できるようになったら、後半戦は記述式と文章理解を先に解くのがおすすめです。

最後に記述問題などのを解こうする受験生がいますがそれは極力やめた方がいいです。

本試験中は、自分が思い描いたように進まないことが多々あり、緊張と見たこともない問題の対応で時間が足らなくなることも考えられます。

時間が足らない状態で、記述式と文章理解の時間がかかる問題は焦りが生じてしまい容易に解答できる問題でも解答できなくなります。

そうならない為に、時間に余裕がある後半戦の最初にじっくりと解いてしまうのがいいでしょう。

記述式と文章理解さえ終わってしまえば、一般知識の5肢択一もじっくり解けるので、解答率もアップできます。

見直しは必ず行う

全ての問題が終わって、マークシートの転記も無事に終わったら必ず見直しはしましょう。

  • 名前、受験番号は書いてあるか
  • マークシートの段ずれはないか
  • マークシートは黒くはっきりと塗りつぶされているか
  • 解答忘れはないか
  • 記述式の文字ははっきり書いてあるか
  • 誤字脱字ないか

などを必ずチェックしましょう。こんな単純なことを忘れたことによって不合格になってしまったら悔やんでも悔やみきれなくなってしまいますので、最後の見直しは忘れずにしましょう。

まとめ

試験当日は、いつもどおり起床して朝食はしっかり食べること。必要最低限の荷物をチェックして、試験会場には1時間前着がベスト。

試験開始の合図がなったら、問題の質を確かめること、くれぐれもいきなり解き始めていけない。問題を確かめたら、解きやすい法令から始めてトイレ休憩後、記述式と文章理解の順番で進めていくこと。

問題がすべて解き終わったら必ず、見直しは忘れずに行うようにしましょう。

今回は以上です。

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