行政書士試験:合格のため勉強時間が確保できない。その転職待った!本当に転職は危険ですよ

その他の勉強法

行政書士の試験を目指したきっかけはなんでしょうか。私は、合格して行政書士になることが目標でした。

仕事が忙しいなど何らかの理由で勉強する時間が確保できない場合、最悪、転職などして生活スタイルを変えることを考えなければいけません。

行政書士に限らず、何かを目指す場合それが人生に深く関われば関わるほど、何かを犠牲にしなければ得られないものもあります。

私は受験中に転職に踏み切りました。今回は、私の体験も交えて受験中の転職について書いていきます。

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転職を考える前に、必要なのか考える

これを読んでいる受験生は転職を考えて、この記事に訪れたと思います。ちょっと、転職に踏み切る前に一度立ち止まってじっくり考えてください。

その転職が本当に必要ですか。

  • 仕事が行きたくない
  • 朝起きるのが辛い
  • 仕事先で嫌なことが合った
  • 職場の人間が好きになれない

などの理由で転職を考えていませんか。上記の理由で辞めたいと思っているなら転職はおすすめしません。

職場を変えてしまうとまた一からスタートになってしまい、結果的に勉強時間が確保できない場合もあり得ます。

また、仕事辞めて受験1本にするのも危険です。収入が無くなることは、想像以上に精神が不安定になり逆に悪影響になってしまいます。

転職を考える3つの理由とは

本当に転職を考える時は、以下のような理由がある場合です。

仕事が理由で勉強時間が確保できない

毎日、深夜まで続く仕事。上司が残っていると帰れない職場。定時後やることもないのに無駄な仕事を行う職場。

こんな体質のある職場は、百害あって一利なしの職場です。残業代が出るならまだしもサービス残業ならこんな職場は転職を考える必要があります。

勉強時間が取れないだけでなく生活するためのお金させ貰えないところで、大切な時間を浪費する必要性はありません。行政書士になるための弊害でしかなく転職を考えるべきです。

試験に合格し、行政書士になる目標があるなら勉強時間の確保ができる職場に転職を考えるべきです。

開業後に、仕事に繋がる転職先が見付かった

行政書士は、資格を取っただけでは仕事は覚えられません。開業して実務を覚えるのも大変です。

また、開業しすぐに仕事の依頼が来ることもありません。「資格を取って開業してバリバリ仕事してやるぞ」と考えていた受験生はこれを聞いてガッカリするかもしれません。

しかし、これが現実です。私を含め先輩先生たちも同じ道を通っています。

ごくまれに資格取得する前に、仕事を学べる職場や開業後に仕事がもらえる仕事に就いている人もいます。例えば、行政書士事務所や、他の士業事務所で働いている場合です。

開業前から、そのような他の事務所で働いていた人は、開業後、事務所経営をスムーズに軌道に乗せているのも事実です。もし、そのような転職先があった場合、迷わず転職に進むべきです。

勤め先の会社に、バレてしまい関係が悪化した

最後は、勤め先の会社と関係が悪化してしまったときです。

資格取得を目指していることが会社の上司にばれてしまった。将来の目標が勤め先の会社にないことがばれてしまった。このようなことがバレてしまうと会社との関係は悪化してしまう可能性があるので注意が必要です。

そうなってしまうと、どうでもいい仕事を押し付けられたり、同僚上司から無視されたり悪質な嫌がらせも起こることも。

会社側もあなたに対して将来会社を担ってくれると期待を持って雇っています。

なので、こうなってしまうのは仕方がないようにも思います。こうなった場合は、お互いにメリットが無くなりますので転職が考えるべきです。

転職して逃げ場を無くす

私が会社を辞めた理由は、関係悪化が原因でした。資格勉強をしていることが見つかってしまい、辞めるまで関係は冷戦状態。

このような理由から受験中に転職に踏み切りました。

結果的に、この転職が功を奏した感じです。合格しなければ後がない…と逃げ場が無くなったことで、勉強に集中でき、自分を追い込む形になったからです。

実際、その年に合格したから良かったものの、家族がいる身としてはかなりのリスクを取ったと今でも思っています。それでも、目指しているものが大きい場合、それなりのリスクを覚悟して望まなければ得られないということが分りました。

転職は、慎重に検討すべき

私は、転職し合格を勝ち取った経験者ですが、同じように家族いて転職を考えているなら、ちょっとだけ立ち止まって、もう一度その転職が本当に必要か考えてみてください。

転職を進めるようなことは言いたくありません。目指しているものが大きい場合はそれなりの覚悟やリスクは必要です。しかし、転職のような最大のリスクを取る場合はじっくり検討してから実行に移すべきです。

退職してもすぐに職にありつけるのか、蓄えはあるのか。保証がなければ転職は辞めるべきです。生活ができなくなり、勉強もできなくなってしまったら本末転倒です。それに、運よく行政書士に合格し開業したとしてもすぐに仕事が来ることはまずありません。

最初は、現在の仕事と行政書士の兼業にして徐々に仕事を増やしていき、行政書士で食べていけるだけの仕事量が見込めるようになったときに専業行政書士になれば問題ありません。なので、転職を考えているなら、じっくりと考えてから実行に移すべきです。

それでは、今回は以上です

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